2008年02月13日
吉田俊道先生
昨日は長崎のNPO法人「大地といのちの会」代表吉田俊道
先生の講演会が高松テルサであり話を聞いてきました。
吉田先生は生ゴミ先生と言われているぐらい生ゴミをリサイ
クル利用し元気野菜を作る方法を教えていらっしゃいます。
○生ゴミ堆肥の作り方
・1平方メートル当たり20kgの生ゴミを小さく切って土と混ぜ
ます。(土の表面から15cmくらいまでで深くならないように)
・表面を枯れ草で覆います。
・次に全体をシート(光の通らないもの)で覆います。
(冬場は光が通る半透明のシートが良いそうです)
・3日目、1週間目を目安に土地を混ぜ空気を入れます。
・2週間で白カビがまだ残っています。もう一度混ぜます。
・約1ヶ月で完成です。生ゴミは完全に微生物が分解して
います。
・ここに、カキガラ石灰を入れ種まきや植え付けをします。
会場では生ゴミ関係の本も4冊ほど販売していました。
「みのる農園」でも広い畑でやりたいのですが、大きいシ
ートがありません。仕方がないので、少しの面積でやっ
ています。
先生の講演会が高松テルサであり話を聞いてきました。
吉田先生は生ゴミ先生と言われているぐらい生ゴミをリサイ
クル利用し元気野菜を作る方法を教えていらっしゃいます。
○生ゴミ堆肥の作り方
・1平方メートル当たり20kgの生ゴミを小さく切って土と混ぜ
ます。(土の表面から15cmくらいまでで深くならないように)
・表面を枯れ草で覆います。
・次に全体をシート(光の通らないもの)で覆います。
(冬場は光が通る半透明のシートが良いそうです)
・3日目、1週間目を目安に土地を混ぜ空気を入れます。
・2週間で白カビがまだ残っています。もう一度混ぜます。
・約1ヶ月で完成です。生ゴミは完全に微生物が分解して
います。
・ここに、カキガラ石灰を入れ種まきや植え付けをします。
会場では生ゴミ関係の本も4冊ほど販売していました。
「みのる農園」でも広い畑でやりたいのですが、大きいシ
ートがありません。仕方がないので、少しの面積でやっ
ています。

Posted by みのる農園 at 05:44│Comments(0)
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